top of page
Writer's picture剛 甲斐

今週のお得な情報1211


今週のお得な情報

グレンマレイ15年


使用する麦芽は産地である地元マレイ州のものを中心に、仕込水は近くを流れるロッシー川の水を使用しています。

シェリーとアメリカンオークの樽を組み合わせて熟成。



ニッカ

カフェモルト、カフェグレーン飲み比べ


ニッカのウイスキーづくりにおいて、極めて重要な役割を果たしているもののひとつが「カフェ式連続式蒸溜機」(カフェスチル)です。1963年、竹鶴政孝が、本場スコットランドに負けないブレンデッドウイスキーを生み出す夢をかけて導入しました。


政孝がこだわった「カフェ式連続式蒸溜機」は、当時としても極めて旧式の機械でした。しかし、新型の連続式蒸溜機に比べてアルコール精製度や蒸溜効率が劣る反面、蒸溜液にほどよく甘みや香味成分を残します。それこそが、政孝が求めたグレーンウイスキーのおいしさだったのです。


ニッカのブレンデッドウイスキーを支えるカフェグレーンは、ブレンド用としてはもとより、それそのものの味わいをお楽しみいただける『ニッカ カフェグレーン』として商品化。世界でも高い評価を受けています。


一方、通常、単式蒸溜器(ポットスチル)で蒸溜されるモルトウイスキーを、「カフェ式連続式蒸溜機」で蒸溜したのがカフェモルトです。こちらも『ニッカ カフェモルト』として登場。原料由来の香味を残す「カフェ式連続式蒸溜機」ならではのやわらかなコクとまろやかさ。そして、モルトの甘さと芳しさが特長です。(HPより)

0 views0 comments

Recent Posts

See All

Comments


bottom of page